2007年

vol.165 イノベーション・マネジメントの勘どころ

「研究開発に多大な投資をしているのにブラックボックスになっている」、「新しい製品やサービスになかなかつながらない」…。イノベーションは企業の持続的成長の源泉でありながら、これほど扱いにくい経営課題はないという声もよく耳にします。飛行機の機上でたまたま隣り合わせた2人の企業幹部の会話から、イノベーションを実現し、キャッシュリターンを生み出すために、マネジメントとしておさえるべきポイントを解き明かしていきます。

■執筆者:ジェームズ・P・アンドリュー、ハロルド・L・サーキン

■発行:2007年11月

vol.164 企業再生リーダー 最後のスピーチ

「この会社は成功していてもターンアラウンド(企業再生)が必要だ」。3年前、着任早々にそう宣言して以来、徹底的なターンアラウンドを率いてきたリーダーが、引退の日を迎え、後を託す経営幹部にターンアラウンドに欠かせない5つのルールを語ります。ターンアラウンドを達成しても、またいつかそう遠くない将来、ターンアラウンドをしなければならなくなる。その時のために心に留めておいてほしいという思いをこめて。

■執筆者:ジョージ・ストーク・ジュニア

■発行:2007年8月

vol.163 「現場力」を超えて戦略スペースを広げる

「現場力」が日本企業の強みであるといわれます。一方、「現場」という物理的スペースの中に閉じているだけでは、戦略思考を非連続に飛躍させるチャンスを逃しかねません。戦略思考のチャレンジは、さまざまな時間と空間のものさしを橋渡しする、より広大な戦略スペースを築くことから始まります。少し抽象的な論考ですが、日頃慣れ親しんでいる「思考スペース」の大きさについて、振り返って考えてみるきっかけにして頂ければ幸いです。 

■執筆者:ティーハ・フォン・ギーツィー

■発行:2007年5月

vol.162 一人二極化消費の心理学

消費者は、限られた所得で自分にとっての最大の生活価値を実現するための、ベストな支出の組み立てにますます大きな関心をはらうようになっています。一人・一家族二極化消費の背景には、独自の価値計算ロジックを日々研ぎ澄ませ、進化する消費者の姿があります。ワンランク下を選ぶときも、安いだけでは買いません。ワンランク下の市場で消費者に支持され、勝利をつかむ商品・サービス、ブランドを創り育てるにはどうしたらよいのかを考えます。

■執筆者:杉田 浩章

■発行:2007年2月

※本稿は、「なぜ安くしても売れないのか 一人二極化消費の真実」(マイケル・J・シルバースタイン、ジョン・ブットマン著、杉田浩章監訳、飯岡美紀訳、ダイヤモンド社)所収の「監訳者あとがき」を加筆・再構成したものです。

Opportunities for Action 2007 Winterもあわせてご覧ください。

景気後退に克つ戦略

生き残るためには収益力強化、
効率性向上が必須です。しかし、
勝者となるためにはこれだけでは
不十分です。景気後退を変革の
チャンスととらえて、持続的な
優位性構築への道すじをつける
必要があります。
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ネクスト・ビリオン

新興市場の富裕層と貧困層の間に
位置する人々―この「ネクストビリオン
(次の 十億人)」の消費者のニーズ
や願望を 実現し、かつ収益のとれる
ビジネスモデルを創り出すことができ
れば、莫大な市場が目をさまします。
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Rebuild Japan

BCGでは、東日本大震災後の日本経済・社会の早期の復興、再成長に向けた支援に、グローバル全社で取り組んでいます。 GO

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