モノやサービスをいかにうまく調達していくか?―「調達戦略」が競争力を左右する重要な要素であることは、言うまでもありません。
単なる売買ではなく、企業とサプライヤーのネットワークにより情報をやりとりし連携していくという視点から調達戦略をとらえ直そうというのが本稿の考え方です。系列を含む日本企業の強さの要因を、「情報の経済性」という切り口から読み解いているという見方もできるでしょう。
■執筆者:フィリップ・エバンス、ボブ・ウォルフ
■発行:2004年11月
「一人二極化消費」現象が広がる中で、「ちょっと高くても思わず買ってしまう」ワンランクアップの魅力的な商品・サービス群―ニューラグジュアリー―が支持を得ています。「ニューラグジュアリー」型商品を創り、顧客の心をつかむには、何が必要なのでしょうか?
日本事例のスタディを基に、ニューラグジュアリーのもたらすチャンスをビジネスとして花開かせるためのカギを提示します。
*Opportunties for Action 2004 Springもあわせてご覧ください。
■執筆者:杉田浩章
■発行:2004年5月
優れたアイデアや創造性があっても、それだけでは事業としての成功は実現できません。アイデアを利益に変えるまでの全プロセス―「イノベーション・トゥ・キャッシュ(ITC)」を戦略的にマネージすることが不可欠です。
本稿では、イノベーションのもたらすキャッシュを最大化するためのITCバリューチェーンについて考えます。3つの代表的モデル―インテグレーター型、オーケストレーター型、ライセンサー型―の特性と、最適なアプローチを選択するためのカギについて解説します。
*Opportunties for Action 2004 Winterもあわせてご覧ください。
■執筆者:ジェームズ・P・アンドリュー/ハロルド・L・サーキン
■発行:2004年2月