チェンジモンスターとは、改革を妨害したり、かき回したりする人間的・心理的な要因の総称です。人間関係のもつれ、変わることへの怖れ・反発、喜怒哀楽・嫉妬・興奮など改革に伴うもろもろの感情を指します。
企業改革を成功させるためには、自社のチェンジモンスターを理解し、その背後にある本質的課題に取り組んでいく必要があります。日本企業にとってのモンスター退治の本質的課題と、その解決に向けた具体的な方法論について考えます。
■執筆者:今村英明、森澤篤、宇佐美潤祐
■発行:2002年10月
健全かつ戦略的な株価形成を実現するための企業価値経営は、日本企業においても不可欠な競争戦略の要素になっています。戦略的な企業価値形成には、「ファンダメンタルズ」を高めることに加え、将来価値への市場の“期待”を反映する「エクスペクテーション・プレミアム」をうまくマネージすることが重要となります。この「エクスペクテーション・プレミアム」に焦点を当てて、戦略的な企業価値形成のためのヒントをご紹介します。
■執筆者:ダニエル・ステルター、マーク・ジョイナー
■発行:2002年8月
プロシア軍司令官、カルル・フォン・クラウゼヴィッツが170年近く前に著した「戦争論」は、不確実な環境下で組織を導くリーダーシップについての洞察に満ちています。クラウゼヴィッツの思想の中から、現代のビジネス・リーダーにもあてはまる3つの根本的要件―「霧の中を見通す」、「勇気を持って行動する」、「現場に通じる」――について、そのエッセンスをご紹介します。
■執筆者:ボルコ・フォン・アーティンガー
■発行:2002年3月