自由化時代を迎えて、電力・ガス会社は企業として勝ち残るために、組織や人材、社員の意識をどう変えていくべきか? 電力・ガス会社の社員がビジネスマンとして生き残るために、自らをどう変えていくべきか?
この本では、これらの課題認識と解決の方向性に関する仮説を提示します。電力・ガス業界の方々はもちろん、環境変化の中経営改革の必要に迫られている他業界の方々にも、自らの解決策を考える刺激・触媒としてご活用頂ければ幸いです。
主な内容
自由化によって何が変わるのか?
自由化の意味するもの/自由化による企業組織の変化(欧米の事例から学ぶ)/自由化が電力・ガス企業経営に与えるインパクト/今後の電力・ガス会社の満たすべき基本要件
自由化に備えての電力・ガス企業の十の課題仮説
(1)ミッションのマタ裂き、(2)改革リーダー不在、(3)タコツボ組織、(4)お荷物化・治外法権化したグループ企業、(5)立ち上がらない新規事業、(6)肥満体質、(7)マーケティング感覚ゼロ、(8)本社と弱体ガバナンス、(9)経営人材の不足と旧態依然の人材登用、(10)どこ吹く風の意識
新しい電力・ガス会社を目指して
-組織・人材・意識改革への十の提言