商品開発・イノベーションのプロジェクトでは、通常まず2ヶ月程度の期間でフェーズI(現状診断)を行います。
経営トップインタビュー、開発ポートフォリオ分析、プロジェクト事例分析、ベンチマーキング、社内意識サーベイなどを通じて、自社の商品開発・イノベーションプロセスの課題、およびフェーズIIでの打ち手の方向性を明確化します。フェーズII(打ち手策定のアプローチ)は、フェーズIの診断結果に応じて異なりますが、代表的な例としては、
イノベーションからのキャッシュリターンを最大化するためのポートフォリオ最適化
開発・イノベーションのタマ出しの仕組み/能力の強化
商品開発プロセス全体の生産性/質/スピード向上のためのプロセス改革
などを4~6ヶ月の期間で行うケースがあげられます。
さらに、フェーズIIIとして策定した打ち手の実行支援を行うケースも多く存在します(
図3)。