どんなに素晴らしい提案であっても、クライアントに信頼していただき、動き出してもらわなければ意味をなしません。
ある企業のITシステム投資案件のプロジェクトでのこと。大きな投資案件であるが故に、クライアントチーム内で投資額が戦略上妥当なものなのか考えあぐねていました。もちろん、ITの専門知識のない私がお手伝いをすることは、簡単なことではありません。何度も何度もクライアントと議論を重ね、クライアントの専門知識を引き出しながら抱えている悩みを整理し、クライアントにとって本当に価値のある投資は何なのか一緒に考え抜きました。最終的には、ITベンダーとの投資額の交渉の場にまで参加させていただくことに。「立岡さんにもぜひうちの一員として、交渉の場に同席してほしい。」そのときにクライアントからいただいた一言が、私のBCGで働く動力源になっています。
クライアントだけではできない、BCGだけでもできない、互いの信頼関係の下、二人三脚で企業を、そして社会を変えていく。これが実現できた時の喜びこそ、BCGで働く醍醐味と感じています。