何年もかけて自身のテーマを突き詰める研究の世界から、チーム一丸となり数ヶ月で最高のアウトプットを求められるコンサルティング業界へ。入社当初はスピード感の違いに戸惑うことも多く、毎日が修行のようでした。
理系研究者というBCGでも珍しいキャリアの私が、独自の強みでチームに貢献しうることを実感したのは、ある自動車メーカーでのプロジェクトでした。高い経営視点の「鳥の目」では経験豊富なシニアコンサルタントにかなわないものの、研究者として訓練してきた「虫の目」の精度は高い。現場での入念な観察に基づいた私の分析が自動車の値決めプロセスのベースとなり、非常に大きな収益インパクトをもたらすことができました。
自らが描いた施策が現場レベルで実現し、企業変革の原動力になっている。そんな場面に立ち会うたび、世の中にインパクトを与える仕事をしたいという思いでBCGに飛び込んだ決断は間違っていなかったのだと確信します。本気で世の中を変えたい、またはインパクトのある仕事をしたいと考える人にとって、BCGは最高の環境です。