BCGは、クライアントに対し、「経営分析のプロ」、「スパーリング・パートナー」、「応援団」という三つの役割を提供します。プロジェクトの中で数々の有効な機能を発揮することにより、これら三つの役割を果たしていきます。
企業は、しばしば「会社の歴史」や「“我が社”のやり方」に縛られがちです。これらの役割・機能は、企業内の閉じたプロジェクトでは得られない、BCGならではの価値として高く評価されています。
経営分析のプロ
市場(クライアント・競合)の視点に立った科学的アプローチにより、考えたり議論を進めたりするための材料を用意・提供します。
- センサー機能: 市場・現場の声を把握し、論点を抽出する
- 探針機能: 仮説を構築し、実証する
- ものさし機能: 議論のポイントに関する定量化と客観的分析を行う
- エキスパート機能: コンセプト・議論の枠組みを提示する
- 和魂洋才機能: 世界の先進企業の取り組みを、顧客の組織風土・企業文化に適合する形で紹介する
- マッピング機能: 問題の構造を解明し、戦略軸に投影する
スパーリング・パートナー
第三者の視点に立脚してクライアントとぶつかり合い、徹底的に議論する中で、クリエイティブな発想を創り出していきます。
- 刺激・触媒機能: 異質の視点から切り込み、侃々諤々の議論を誘発する
- ツボ割り機能: 部門ごとのタコツボから抜け出せるようにし、部門間の接面や隙間に議論を生み出していく
応援団
提言のパワーアップや意思決定の後押しを行い、クライアントの組織内に納得性を醸成していきます。
- 幅出し・深堀り機能: 前例や社内論理にとらわれない選択肢を拡大し、トレードオフを明確化する
- 結晶化機能: 提言をブラッシュアップし、鮮明化する
- 尻押し機能: 顧客の迷いを払拭するためのワンプッシュを行う
- 弾よけ機能: 変化への心理的抵抗や正論への感情的批判の矢面に立つ
- 浸透化機能: 意思決定のプロセスや内容について、顧客の組織内に納得性を醸成する